本日、私の一般質問です!(午後から)

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おはようございます!
大津市議会議員、藤井哲也です。

本日、大津市議会一般質問3日目。そして午後からは私の出番です!!
一般質問は1年で4回(1回60分)しかできない貴重な場です。
市長には、得意の「答弁内容ハグラカシ(論点をズラシテ時間稼ぎをする)」や、「答弁からの逃げ(市長が答弁すべきと思われるものでも不都合なことについては部長や教育長に振る)」を行わず正々堂々と答えて頂きたいと願っています。
(市議には、答弁者の指定ができません。現行制度は非常に問題があると思われます)


以下、私の一般質問の概要です。



1問目 通勤通学ラッシュ時の電車の混雑緩和について
 大津市では人口の約1割が京都大阪方面へ通勤通学しています。混雑緩和の必要性について大津市の認識を問い、実態調査を今後行うかどうかを質問します。


2問目 市民からの御意見・ご要望・公益目的通報の窓口設置について
 「市長への提言箱」は名の体を為していません。総合的なご意見、ご要望について窓口を設置することを提案します。また市民にその存在が知られていない「公益目的通報」についてその周知を図るよう促し、不祥事が相次ぐ大津市のコンプライアンス意識の向上や市民からの通報体制の強化を目指します。


3問目 いじめ対策について
 2年後に行う「いじめ対策の検証」について、その検証要素及び手法について質問します。


4問目 大津経済活性化について
 昨年12月議会で提案したベンチャー企業育成、新産業創出のための「ビジネスプラン認定制度」がこの秋に創設されることになった。受賞企業への支援策について質問を行います。


5問目 特別職への便宜供与について(行政改革について)
 笠松副市長と山本公営企業管理者の2名においては、本市に規定がない市借上げ住宅を官舎として格安で入居していることが判明した。なぜ特別待遇をしているのかを問い、公務員給与削減のこの時期に規範を示す為にも、市長に制度廃止を迫ります。


6問目 クラウドファンディング活用による市民活動支援について
 不特定多数の市民から資金調達する「クラウドファンディング」が隆盛しつつあります。夕張市など国内での行政による活用は限られており、本市の導入の意向を問います。


7問目 私立幼稚園保育料補助制度の継続について
 昨年の事務事業二次評価(市長・副市長による事業仕分け)で廃止と評価された、「私立幼稚園へ通う保護者への保育料補助制度」。その評価が十分だったのかを市長に問い、継続する意向かを市教委に問います。



大津市議会のホームページからネット中継がなされます。私の登壇は午後の予定です。
もしよければご覧くださいませ。宜しくお願い致します。

net2506



大津市議会議員 藤井哲也拝


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