日々、活動中です!見かけましたら宜しくお願いします!

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おはようございます!今週もがんばりましょう!

今日から通常国会が開会されます。ニッポンにとってもこれ以上の停滞は限界に近づくと思うので、なんとしても景気回復、失業者対策、長期ビジョンに立った外交政策と経済成長政策に取り組んでもらいたいです。

税金を上げて財政均衡するのは簡単ですが、はっきり言って増税にはキリがありません。最も簡単な逃げ道です。「増税の前にやるべきことがある」という、みんなの党のスタンスは私は決して間違っていないと思うのですがみなさまはいかがでしょうか。自民党も民主党もたちあがれ日本も増税路線です。

みんなの党は増税には反対です。増税の前に、国家資産の売却や経済成長戦略を根本から見直すことによって、十分にプライマリーバランスを均衡させることができるはずです。また景気の問題もデフレが大きく影響していると考えますが、需要喚起とあわせて金融緩和を行うことでデフレ脱却も可能です。いまの政権にはデフレ脱却、景気回復の道筋、ビジョンがないように見受けられます。このようなバラマキ、増税政権に国の未来を任せていれば、本当に国家破産に追い込まれてしまいかねません。

私にできることは、地元、滋賀県と大津市の未来を明るくすること、希望が持てる地域にすることです。全力で訴えて参ります。

先週土曜日は、地元真野学区でびわ湖に繁茂する「葦(よし)」を刈るイベントがありました。

「葦(よし)」はびわ湖の水質を浄化する作用があります。しかし芽の部分を冬の間に刈り取る必要があり、毎年びわ湖畔の学区ではイベントとして「葦狩り(よしがり)」を行います。夏の水質悪化を緩和するためには自然の浄化装置とも言える葦をメンテナンスする必要があります。浄化施設をつくれば解消するはずですが、大きな投資が必要になります。

滋賀人は近畿1200万人の水瓶「びわ湖」を預かる県として、びわ湖をきれいにする意識が非常に強くあります。その意識は環境意識の高さにつながっています。びわ湖をきれいにしたところでそんなに得することはありませんが、住民総出で葦狩りを行うのはやはり近畿全域のことを考えてです。地元だけが良ければいい、というのではなく常に社会全体のことを考えて動くという県民性があると私は思っています。



(「葦(よし)」の向こう側にびわ湖が見えます。)

毎日活動中です!湖西を中心に毎朝駅立ちをさせて頂いております。

その場で私の思いを記載させてもらっているパンフレットも配布しておりますので、ぜひとも手にとってご覧頂きたく思います。また私の大津を良くしたいという思いに共感して、手伝ってくださるスタッフも募集しています。駅立ちでのパンフレット配布や、ポスティング活動、ポスター掲示、イベントスタッフをお願いしたく思います。私も素人ですので、一緒に政治を通じて大津市を滋賀県をニッポンを元気にしましょう!



(手伝ってくれているスタッフの野澤くんと共に)

宜しくお願いします。

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