会報「みんなの党大津通信No.11」完成!

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おはようございます!
大津市議会議員(滋賀県)の藤井哲也 です。

もうすぐ12月議会(12月3日開会)となりますので、政務調査等を進めています。
この間、行政視察として総務常任委員会で、人事評価制度や、公共施設の更新対策などについて先進事例を学びに行きました。また個別には、東京の杉並区、京都市、和歌山市、その他龍谷大学などに行政視察を予定しています。
(本日は和歌山市へ「市人事委員会設置に関して」視察に行きます)

また、9月議会(10月10日閉会)が終わって、早くも3週間くらいが経ち、やっと市議会の会報誌「みんなの党大津通信」の最新号が完成しました。
すでに配布を始めておりますが、来週から本格的に朝の駅活動で配布していきたく思っております。
ぜひお受け取りいただけましたら幸いです。
内容としては、9月議会の一般質問が中心となっております。

「みんなの党大津通信No.11」ダウンロードはこちら(PDF)



(「みんなの党大津通信第11号」)



報道では、市長が定例記者会見で第三者諮問機関設置前(委員選任前)にも関わらず、市役所隣接地(国有地)を買い取らないという発言をしたということです。そうと決まっているならば無駄に第三者諮問機関を税金を使って設置する必要はないように思います。出来レースの諮問機関です。

また、市の3つのクリーンセンターを2つにするということがほぼ決定したということです。
こちらについても、「ごみの減量ありき」の話ということで、基本的には「ごみ袋の有料化」とセットの話のようです。

その他、幼稚園を教育委員会担当から市長部局担当にしたいということも発言しておられます。

議論は大いにしなければならないと思います。
良いものは良い。アカンもんはアカン。しっかりと判断していきたいと考えています。







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