こんばんは！
大津市議会議員、藤井哲也です。

昨日第５０回となる真野学区運動会が開催され多くの地域住民の方が汗を流してがんばりました。
私も地域の一員として、「まわしまわしリレー」と「人生レース」という競技に選手として参加致しました。
本気で走ったのはおそらく高校卒業の時以来１５年ぶりとかだと思いますので、本当にどうなるのかと心配でした。
（人生レースは急遽２０歳代の枠に欠員が出たため、２０歳代の方の枠で出ることになり、本当にどうなるかと思っていました）

結果としては、私が所属している自治会連合は８組中第２位でした。
惜しくも優勝は逃してしまいましたが、多くの地域の方々と触れ合うきっかけができて本当に良かったと思います。ありがとうございました。

このイベントは、学区体育協会の皆さま、自治連合会の皆さま、自治会の皆さま、地域住民の方による協力の下、実施できたと思います。改めて感謝申し上げます。


少しだけ競技の間、時間が空きましたので、お隣の真野北学区にも寄せさせて頂きました。
こちらも中学校では合流するので私の中学の時の友達も結構いて、役員をしている人もいます。


私が所属している自治会の役員の方に聞いてみますと、新住民が７割位に達すると言うことで、古くからの方は少なくなってきたとのことです。
いざという時、地域の団結力が試されます。年に１回、２回のこうしたイベントというのは本当に貴重で、連帯感を作り、ひいては地域力を向上させるものだと思います。私も市議会議員として学区運動会に呼んで頂いている意義をしっかりと認識し、今後も地域の為に活動をしていきたいと思います。



（数日前に実施された夜の練習会。）


（学区運動会。最後のお楽しみ抽選会）


またこの度、運動会冒頭に自治連合会長から挨拶がありましたように、前大津市副市長の井上俊生氏が真野学区自治連合会の相談役に就任されました。
誠に恐縮する限りですが、市の住民自治の強化及び市民生活向上の為に、今後ともご指導を仰いで参りたいと思います。