平和を考える。

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大津市議の藤井哲也です。

毎年この時期を迎えると、平和について考えます。
昭和20年8月15日正午に、終戦の詔勅が全国民向けに流され、それから67回目の暑い夏の日を迎えた。
平和という状態を維持するのは本当に困難であり、自らが平和を希求し行動しなければ、それは維持できないものだと思います。

8月10日、韓国の李大統領が島根県竹島へ不法上陸しました。
8月14日、大津市南部の大石で土砂災害が発生しました。
同日、韓国の李大統領が天皇陛下へ、「訪問したいなら謝罪せよ」と暴言を発しました。
8月15日、67回目の敗戦の日。戦没者追悼式が開催されました。
同日、大津市の澤村教育長がハンマーで殴られ傷を負いました。
同日、沖縄県石垣市の尖閣諸島へ中国人活動家が不法上陸しました。
同日、島根県竹島に韓国人グループが不法上陸しました。


特に韓国大統領の天皇陛下への暴言については許すことはできません。
昭和40年の日韓基本条約により解決済みであり、島根県竹島への不法上陸にしろ、その態度は愚劣極まりないと感じます。

平和は自ら希求しなければ、成し得ないものだと私は思います。
世界情勢は常にパワーポリティクスの下で流動的であります。
民主党政権に期待はできないものの、いい加減、きちんと相応の対応をしろと望みます。
主張しなければ一方的にたたかれる一方です。パワーにはパワーを。
しっかりとした対応を政府に強く望みます。




(外宮=豊受大神宮)


(内宮=皇大神宮)


世界、日本に住む人たちの心の平穏と平和のために、自分ができること、自分がやらねばならないことをあらためて考えた1週間です。



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