市内 幼稚園・小・中学校への夏の暑さ視察。

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こんにちは!
滋賀県の大津市議会議員 藤井哲也 です。

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(できれば、「ブログ読んでます。」など一言書いて、申請頂けますと大変ありがたいです。私の個人情報もなかには記載していますので無差別に申請許可をしているわけではないためです。あしからずご了承くださいませ。)


本日は、大津若手市議の会(7人で構成)の一団で、瀬田幼稚園、瀬田小学校、瀬田中学校へ現地視察へ行ってまいりました。
視察目的は、「エアコン設置の前提となる室内の暑さ確認」及び「大規模改修の前提となる施設老朽化の確認」です。

御存じのとおり、本日は大雨であり、気温は夏本番とは言えないものとなり、所期の目的を果たせるか不安でありましたが、実際に学校へ訪問していますと、廊下はそれほどでもありませんが、教室内は蒸し暑く、30度前後にも関わらず不快度は高かったです。
当然ながら、若いほど暑さには強いので、子どもたちにはそれほどの暑さには感じないのかもしれませんが、30歳を過ぎた私にとっては「うーーむ」という感じでした。
昨日は結構日が照っていたため、生徒に聞いてみると「暑かった」という答えが返ってきました。


(大津市立瀬田幼稚園)


(大津市立瀬田小学校)


なかでも幼稚園は窓ガラスが非常に大きいため、日光がガンガン入ってくるという構造になっています。
また小学校、中学校も暑さで勉強に身が入らないこともあるそうで、やはり早急にエアコンの設置が必要と思われますので、私もこの件について早期整備の推進を支持します。

また、老朽化に関しては、雨が降っていたこともあり分かりましたが、雨漏りしている箇所が小学校、中学校でありました。特に瀬田小学校の雨漏りは目立ちました。施設を長く使っていれば使うほど、そうした問題が出てくるのは仕方ありません。
財政も厳しいので、すぐに言って改修できるものではないとは思います。しかし、そこで滑って大怪我でもしたら、それは市の責任も一部発生することになると思います。
雨漏りしているような箇所を教育委員会は再度、全施設チェックしてもらい、対応策を考えて頂きたく一度意見交換させて頂きたく思っています。


本日、幼稚園、小学校、中学校の校長先生はじめ教員の皆さまに丁寧なご対応を頂きました。感謝申し上げます。ありがとうございます。
それにつけても、市長、副市長への来客時における 政策調整部秘書課の接遇・マナーレベルは非常に低い(来客にお茶も出さない等)と実感するので、こうした丁寧な対応を見習って、接遇・マナーの意識を持って、来客に不快な思いをさせないよう最低限のレベルまで高めて頂きたいとも感じます。



日々、暑くなってきました。
これからは熱中症にも気をつけなければなりません。本ブログを読んで下さっている皆様も呉呉もご自愛くださいませ!



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