『どうすれば、官と民はつながりあえるのか?』オンラインイベント登壇のご案内!

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3月から事務局長に就任した「一般社団法人官民共創未来コンソーシアム」でイベントに登壇します。
それも、基調講演という大役。ドキドキ。

イベントのテーマは「どうすれば、官と民はつながりあえるのか? 」というものです。




私自身の議員時代の経験や、その後の民間でのビジネス経験を踏まえて、内側から見た行政と外側から見た行政についてお話をさせて頂きます。

大津市は私が議員だった2011年から2019年は激動の時代だったように感じています。2013年を境に大津市の人口が減少局面に入ったこともありますが、政治行政体制が大きく変動をした時期でもありました。そうした中で、大津市議会は議会改革度ランキングで常にトップクラスにあり、議会マニフェスト大賞という栄誉ある賞を何度も頂きました。常に議会改革のトップを走っていた中で、首町に対するチェック体制も高く、首町自身がやりたい施策に対して、様々な観点から意見や提言がなされていました。8年間のほとんどの期間が、行政と議会は高い緊張関係にあったと感じています。私なりにどのように大津市行政が見えたのかをお話しさせて頂くとともに、その後、民間の自治体コンサルタントして各地の計画づくりにかかわらせて頂いたり、ロビイストとして活動したり、また現在は各地の官民共創プロジェクトに携わらせて頂いたりと、民間の立場として、行政を見てきました。今更ながら気づくことも多々あります。

当日は、これまでの私の経験を振り返りながら、お話をできればと思っております。

また、ゲストとして、滋賀県日野町の堀江和博町長、そして山形県酒田市の安川さんにお越しいただき、お話も頂戴します。一般社団法人官民共創未来コンソーシアムの事務局メンバー(プロボノ)もたくさんお話をさせて頂くイベントです。今回のテーマである「どうすれば、官と民はつながりあえるのか? 」を、それぞれの立場から課題を洗い出すことができればと思っています。

お申し込みはインターネットから。
Peatixでお申し込みをして頂くことができます。もちろん参加は無料です。ぜひ奮って聞いていただけましたら幸いです。宜しくお願い致します。


参加お申し込みはこちらから


藤井 哲也

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