今やっているメイン事業『逆プロポ』のシンポジウムを開催します!

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この3月から新たに パートナー兼事業部長 として参画した(株)Public dots & Companyと、(株)スカラが新しくサービスを開始しました。私はこの事業の部長というか責任者として、事業推進に取り組んでまいります!

新しいサービス名は『逆プロポ』!!!

官民共創の関係にイノベーションを起こす新たなサービスです。
4月1日に新規オープンしたWEBサイトはこちらからご覧ください!

実はすでに第1号案件は決定済みで、東京海上グループの「イーデザイン損保」さんが設立されたプロジェクトで、全国の5つの自治体から応募があり、予算の関係上、結果的に2つの自治体のアイデア・提案が採択され、イーデザイン損保さんから2つの自治体(滋賀県日野町、神戸市)に100万円ずつ寄付がなされました。

この寄付はいわゆる「負担付き寄附」ではなく、自治体にとっては雑収入として扱っていただける寄付金で、このお金を用いて、自治体が取り組みたい事柄にそのまま投入して頂けるスキームです。その後のやっかいな報告書やら成果物などの提出は不要なので、アイデアを出して頂いた自治体にとっては、本当にお得なプロジェクトといえます。

私自身も議員の経験があり、また会社経営をしながら常に新規事業を開発してきた経験もあることから、この事業スキームは、本当に素晴らしいものだと思っており、事業者にとっては、得難い「自治体と共創したという信頼」を得られるわけで、それが100万円単位の寄付金で済むならリーズナブルだと思っていただけているようです。

今回、そんな『逆プロポ』の立ち上げを記念して、ひとつシンポジウムを開催することになりました。

4月26日(月曜)の19時~21時にオンライン&リアルで開催します。もしご都合疲れるようでしたらぜひご参加いただけましたら幸いです。基調講演は、官民共創の最先端を走る東京都渋谷区の副区長から。そしてパネルトークには、滋賀県日野町の堀江町長、神戸市の藤岡部長。企業からは、第1号プロジェクトを設立されたイーデザイン損保さんと、第2号プロジェクトを現在募集中であるワイヤレスゲートの濵社長がご登壇して頂き、官民共創がなぜ必要なのか?そしてどうすれば官民共創がうまく推進できるのかを、お話して頂きます。コーディネーターは一般社団法人官民共創未来コンソーシアムの小田代表理事。




【参加お申込みはpeatixから】
Peatixのお申込みページはこちらです。(先着100名様・参加無料)


ぜひ、自治体関係者や、民間企業で新たに自治体と組んで新たなサービスを開発したい皆様のご参加をいただければと思っております。
私の想いは、全国の自治体や民間企業が組んで、地域の課題・社会の課題が、解決していくことです。
議員時代に直面した一つの課題は、財政。そこを突破できるのは官民共創だと私は考えています。





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