議員任期満5か月。

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 だいぶ涼しい季節になってきました。議員任期満了して5か月。
 徐々に東京での活動も実を結んできている実感を覚えています。
 具体的な形となって成果を残していけるのはもう少し先になりそうですが、引き続き、もう少し日本の政治経済の中心地でがんばって様々なことを吸収し人脈形成もしていきたいと思います。きっと東京でのこの経験が私にとって修行であり、リカレント教育であり、今後の飛躍につながっていくものだと確信を抱いてきています。

 大津市ではコミュニティセンター条例を巡って動きが活発です。客観的、大局的に物事を視ると、一種の権力闘争の様相だと感じています。単なる一施策を巡る議論を越えて、市長や市議会、自治連合会などを巻き込んだ、新たな政治行政フレームワークの在り方をどのようにしていくのかが、水面下で動いています。中にいて入ってくる情報もあれば、離れていて入ってくる情報も多くあります。いずれにせよ、新たなフレームワークが形成された後には、クリーンでオープンな政治行政システムであってほしいと思います。特定の議員や、市長のみに権限が集中するようなことがあってはならず、そう考えると二元代表制というのはよくできた政治制度だと思うと同時に、首長権限の内部統制機能が不十分であることから、より独立性が高い監査機能があって良いと考えます。

 第200回国会が始まりました。初めて天皇陛下をお招きした国会開会式に参加させて頂きました。厳粛な雰囲気の中で素晴らしい経験ができたことを有難く思っています。国会議員の皆様が12月上旬まで東京在住が多くなるので政治会合が増えます。政策渉外・パブリックアフェアーズの仕事はできる限り、様々な機会をとらえて政治家の皆様と接点を持ち、社会貢献活動に向けて情報提供などをしていくことだと考えています。
 東京での活動をしている中で、様々なチャンスやお声掛けを頂戴することが増えてきました。常にチャンレンジ精神を持ち、よりよい針路をとれるように、アンテナを張り巡らして日々新たに動いていきたいと思っています。




 議員活動後半で頑張った取り組みの一つとして堅田駅西口エリアのまちづくりがあります。
 子どもにとっても安心安全な道路整備や、独自性ある堅田駅西口広場の整備、河川浸水対策や、その先にある(株)大林組から無償譲渡された土地利用の在り方検討などなど。
 議員任期中になんとか堅田駅西口広場は完成させたかったのですが、延期に次ぐ延期で、ようやく9月シルバーウィーク後の供用開始となりました。
 大津を離れる前、昨年秋から、大津JCの友人らと一緒に仕込んできたイベントも開催され、大変な賑わいとなりました。個人的な思いとして、この広場が、この地域の発展にとって、その中心地になることを願っています。多くの堅田駅西口区画整理事務所の職員さんにもご尽力を頂きました。


 

 ガバメント・リレーションズ(GR)とは、公共セクターとの関係性を持ちながら、民間のリソースを生かしてソーシャルイノベーション(社会変革)を起こしていくための取組です。パブリック・リレーションズ(PR)が広くマスコミを通じた社会変革への動機であるのと比較して、より公共部門にフォーカスした取り組みです。
 私もこうした取り組みに参画して、新たな社会変革の担い手になっていけるように努めていきたいと考えています。




 東京には文化芸術の拠点が多くあり、それを担う人たちも集中しています。クラシック音楽も関西に比べてリーズナブルに良い演奏を聞けるので、私としては嬉しい限りです。
 若者が東京に集中してきているのは、経済・雇用の中心地であることもあると思うのですが、文化芸術やエンタメなど、仕事外の余暇時間の楽しみ方の幅があるように思います。雇用だけなら地方でもありますし、テレワークも普及しつつあるので可能だと思いますが、余暇時間を大切にする若者や子育て世代(高齢世代も)にとって、やはり東京に集中している文化芸術の拠点は求心力があるのだと思います。逆に考えると、そうした施策を地方がとれば、若者の移住定住につなげられるのではと思います。


藤井 哲也






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